元祖取調室御用達カツ丼の真実①

今回は、よくメディアで色々取り上げていただく「元祖取調室御用達カツ丼」の被疑者の支払い方法についてお話ししたいと思います。

警察署へ出前を運んでいた事実に関しては概ねテレビ、SNSにある通りですが、

番組の構成上どうしても事実と異なる発信をしなくてはいけない時があります。

それを見て来店されたお客様やSNSで誤った認識の方が結構いらっしゃたので、正しい真実を後世に残したいなぁと思った次第です。

その中でも取調べの警察官が自白を誘発するために『カツ丼を奢る』というのは

実際に配達していた者からすると。。。

 

「そういう事実はありませんでした。」

 

彼ら(被疑者)の食事は警察署から支給される無料の官弁と自費で出前を取る自弁を自由に選べます。(今は知りません。)

主に店屋物は飲食店の営業時間である昼めしで出されることが多かったです。

被疑者は逮捕されると所持品は全て警察署に預けられますので、自身が注文したり自由にお金を出すことはできません。

警察官から「昼どうする?」

といった具合で希望があればメニュー表を見て警察官に伝え、注文をしてもらうのが真実です。

 

おまけの豆知識

警察署への出前はどの業者でも入れるわけではなく厳しい審査があります。

特に留置所や取調室は今でいう防災センターの受付のように名前を書いたりガードが固かった覚えがあります。